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講演：「インプラントを最大限に活かすための診療システムについて考える－予防と治療の関連性について－」
講師：柴田貞彦先生（SC秋田ディレクター/柴田歯科医院院長）

＜講師より＞
当院では10年程前より、予防をベースとした歯科医療を展開しています。そして予防を追求してきた結果、以前にも増して質の高い治療が求められるようになりました。このような結果を踏まえると、予防と治療は対極にあるものではなく、互いに影響を与えあっていると考えられます。今回の講演では、当院における予防ベースの診療システムを紹介するとともに、それがどのように治療に影響を与えているのかについてお話ししたいと思います。その中でインプラントとの関連性についても触れ、なぜこの診療システムがインプラントを最大限に活かすことにつながるのかについても解説したいと思います。

多数の皆様の御参加をお待ちしております。