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講演：「ITInetの有効活用/一般開業医におけるfull digital implantologyへの挑戦」
講師：上浦庸司先生（ITI Section Japanコミュニケーションオフィサー）

「ITInetの有効活用」
ITI メンバーになるとITInetにおいてインプラント治療に関する有益な情報を得ることができるだけでなく、世界中のインプラントロジストと交流を図ることが出来ます。今回11月に刷新されたITInetの有効活用について具体的に解説します。できればパソコンをご持参下さい。

「一般開業医におけるfull digital implantologyへの挑戦」
CBCT、ガイデッドサージェリー、CAD/CAMといった新たな技術の活用により、インプラント治療にもデジタル化の波が押し寄せてきています。当院でも2000年にCAD/CAM、2007年にCBCT、2008年にガイデッドサージェリーを導入し、インプラント治療の確実性を高めるために積極的にデジタル化に取り組んでいます。今回、治療計画におけるデジタルスマイルデザイン、治療期間短縮に有効な口腔内スキャナーの活用を中心に、デジタル化の利点・欠点、活用法のポイント！（取り入れてはじめてわかったこと）について解説します。

＜講師プロフィール＞

・ITI section Japanコミュニケーションオフィサー
・ITI フェロー
・北海道大学臨床教授
・Center of Implant Dentistry (CID) Club　理事
・小樽歯科衛生士専門学校教務兼非常勤講師
・日本口腔インプラント学会
・日本歯科補綴学会
・日本フィンランドむし歯予防研究会臨床理事
・インプラントスタディーグループ小樽代表

多数の皆様のご参加をお待ちしております。