Information

テーマ：インプラント治療に必要な全身疾患の基礎知識
昨今、高齢化に伴って複数の全身疾患を有する患者さんが増加しています。糖尿病、骨そしょう症（BRONJ含む）、心疾患などを有する患者さんへの対応について最新の見解を札幌医大口腔外科の出張裕也先生、麻酔認定医の前田大輔先生にディスカッション形式で解説いただきます。また、菅田真吾先生から問題提起を頂き、気軽に質問できる形式で進めますので、日常臨床における疑問を解消できる内容になると考えています。

Roxolid インプラントの有効活用：上浦庸司（SC北海道1ディレクター）
Roxolidは従来のタイプ4のチタンに比べ24％強度が向上しているので、3.3mm直径減少型のインプラントにおいても標準直径同程度の強度があり、MI (minimally invasive）の術式に有効なインプラントです。5年前から使用しており臨床的な勘所を解説します。

多数の皆様の御参加をお待ちしております。